新着情報

相続税試算したら基礎控除ギリギリ。申告すべきか

公開日:2023年7月10日 さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。   相続税の申告は基礎控除が設けられていて、財産の総額が基礎控除以下ですと申告の必要はありません。 明らかに基礎控除に満たなければ申告はしなくても良いですが、財産総額が基礎控除のギリギリだった場合は申告をすべきなのか迷いますね。 基礎控除のギリ
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令和5年分の路線価図等の公開【国税庁】

公開日:2023年7月3日 さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。   土地の評価をする時に必要になるのが「路線価図」です。 毎年、7月1日に国税庁のサイトで公表されます。   令和5年路線価図7月3日公開 令和5年は7月1日が土曜日だったので、週明けの7月3日に公開されまし
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亡くなった後に受取った入院給付金は相続税がかかるのか

公開日:2023年6月26日 さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。   入院給付金は医療保険の保障のひとつです。入院したときに保険会社から入院1日当たりの定められた金額が受けられます。 被相続人は亡くなる前まで病院に入院していた場合もよく見受けられ、生命保険に加入していれば、入院給付金を受け取っていたりします。
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相続時精算課税制度の申告忘れ|制度が有効活用されていません

公開日:2023年6月19日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   生前贈与は生前対策のひとつとして活用されますが、贈与税は相続税に比べて税率が高く、税金の負担を懸念して良い方法はないかとご相談があります。 そのひとつに相続時精算課税制度という生前贈与に適用できる制度があるのですが、制度を利用するためには税務
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贈与税と相続税、どちらが得か?税率で比較してみた

公開日:2023年6月5日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   ロイヤルパインズホテル浦和1階に相続ラウンジをオープンしてから、相続について興味関心を持っていただき、生前対策のご相談が増えてきました。 ご相談の中で多いのは贈与をした場合の贈与税についてです。 お話を聞いてみるともしかして相続の時の方が
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亡くなった方の年金|未収分は相続税に含めるのか

公開日:2023年5月29日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   年金は支払いの時期と亡くなった日によって、未収となる場合があります。 受け取っていない未収年金は相続税の財産として含まれるのかよくご質問があります。 では、未収年金が相続税の対象となるのか解説をします。   公
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相続権はあるのか?離婚した元配偶者との子ども

公開日:2023年5月22日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   相続の法定相続人として一般的なのは、配偶者と子どもです。 では、離婚した配偶者との間に子どもがいる場合、その子どもの相続権は認められているのでしょうか。 答えは「認められています」 今回は、離婚歴のある方の相続について考えていきた
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【税制改正】新しい相続時精算課税制度は年110万円の控除

公開日:2023年5月15日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   令和5年度の税制改正では相続時精算課税制度において新たな非課税枠が設けられました。 今まで相続時精算課税制度は適用するメリットが感じられないことも多く、贈与した年は確定申告をしなければならない手続きの手間がありました。 現行と改正後の内
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【税制改正】暦年贈与の加算期間変更

公開日:2023年5月11日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   生前対策として暦年贈与を検討している方、すでに暦年贈与をしている方、いらっしゃると思います。 自分が亡くなったあとの相続税の負担を考慮して、相続財産を生前のうちに少しづつ贈与して相続税をおさえる対策として、有効であり広く認知されています。
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相続税のための土地の分筆

公開日:2023年4月24日 さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。   土地を相続するとき、複数人で共有して相続する場合は1筆の土地で評価をします。 逆に、土地を分けて相続をする場合は、土地ごとに別々に評価が必要になり、土地を分筆することになります。 土地の分筆は、土地の形状が変わることで相続税の評価が下が
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