新着情報
亡くなった方の年金|未収分は相続税に含めるのか
公開日:2023年5月29日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
年金は支払いの時期と亡くなった日によって、未収となる場合があります。
受け取っていない未収年金は相続税の財産として含まれるのかよくご質問があります。
では、未収年金が相続税の対象となるのか解説をします。
公
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相続権はあるのか?離婚した元配偶者との子ども
公開日:2023年5月22日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
相続の法定相続人として一般的なのは、配偶者と子どもです。
では、離婚した配偶者との間に子どもがいる場合、その子どもの相続権は認められているのでしょうか。
答えは「認められています」
今回は、離婚歴のある方の相続について考えていきた
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【税制改正】新しい相続時精算課税制度は年110万円の控除
公開日:2023年5月15日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
令和5年度の税制改正では相続時精算課税制度において新たな非課税枠が設けられました。
今まで相続時精算課税制度は適用するメリットが感じられないことも多く、贈与した年は確定申告をしなければならない手続きの手間がありました。
現行と改正後の内
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【税制改正】暦年贈与の加算期間変更
公開日:2023年5月11日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
生前対策として暦年贈与を検討している方、すでに暦年贈与をしている方、いらっしゃると思います。
自分が亡くなったあとの相続税の負担を考慮して、相続財産を生前のうちに少しづつ贈与して相続税をおさえる対策として、有効であり広く認知されています。
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相続税のための土地の分筆
公開日:2023年4月24日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
土地を相続するとき、複数人で共有して相続する場合は1筆の土地で評価をします。
逆に、土地を分けて相続をする場合は、土地ごとに別々に評価が必要になり、土地を分筆することになります。
土地の分筆は、土地の形状が変わることで相続税の評価が下が
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相続税のお尋ねが来ない・・・申告しなくてもOK?
公開日:2023年4月17日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
親族が亡くなったあとに税務署から送られてくることがある「相続税についてのお尋ね」
ほとんどの場合、相続税が発生すると予想される方へ税務署から「もしかして相続税発生しませんか?相続税の申告お忘れではありませんか?」という確認のお手紙です。
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山林の相続税はいくら?手続きはどうする?
公開日:2023年4月10日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
先日、相続税申告のご相談で山林を相続された方が立て続けにいらっしゃいました。
山林もきちんと相続税の評価をして、相続登記など手続きをおこいます。
相続人にとっては好まない財産であっても、相続手続きをせずに山林を放置していると、将来売却し
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遺贈をする時の注意点と相続との違い
公開日:2023年4月4日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
相続について調べていると「相続」という言葉と「遺贈」という言葉が出てきます。
遺贈は、遺言書によって相続することで、法定相続人以外の第三者に遺すことを言います。
亡くなる前に財産を渡すことは生前贈与にあたるため、贈与税の対象となりますが、
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子どもがいない夫婦~妻が全額相続するためには
公開日:2023-03-20
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
お子さまがいない夫婦は、どちらかが亡くなった時には配偶者に相続をしてもらいたいと考えているでしょう。
ただ、お子さまがいないからと言って、相続人は配偶者だけとは限りません。
兄弟や両親が健在の場合は相続人となるため、遺産分割協議の必要が出てきます。
お
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相続発生「固定資産税」は誰が払うのか
公開日:2023-03-13
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
お父さんが亡くなったのに、お父さん宛で「固定資産税納税通知書」が届きました。まだ遺産分割や相続税の申告も確定していません。
この場合は誰が固定資産税を払うのでしょうか。
もちろん納付期限までに支払う必要のある税金です。
では、相続が発生した前後の固定資
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