新着情報・最新の解決事例
相続税を計算するとき葬儀費用はどこまでが控除できる範囲なのか?
更新日:2023年12月4日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。
相続税を計算する時、お通夜やお葬式にかかった葬儀費用を控除することができます。
葬儀費用を差し引くことで相続税負担もおさえられます。
ただ、お通夜やお葬式にかかったすべての葬儀費用が認められているわけではありません。
どこまでの範
続きを読む >>
110万円暦年贈与のメリットと注意点を確認して相続対策に備えよう
公開日:2023年11月28日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。
相続税の生前対策のひとつ「暦年贈与」は税制改正があり、注目度があがっていますが、相続対策として検討する方は多く、ご相談者の方も増えています。
ただ、やり方を間違えてしまうと正しい対策とはならず、贈与税申告納税が発生してしまったり、税務署
続きを読む >>
相続税の申告における固定資産税の控除について
公開日:2023年11月20日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。
固定資産税とは、毎年1月1日の時点で土地や家屋などの不動産を有している人に課税される税金で、その不動産が所在している市区町村に納めます。
原則として、年4回に分けて納付しますが、その年の途中で亡くなっても税金は支払う必要があります。
続きを読む >>
相続税の申告期限は10ヶ月→過ぎた場合のペナルティと対策
更新日:2023年11月10日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。
基礎控除以上の財産を相続した場合は相続税の申告が必要になります。
そして、相続税は申告期限が決まっています。
しかし、申告期限を過ぎてから申告の必要性に気付いた場合、どうしたらいいでしょうか。もしくは意図して申告をしなかった場合はどう
続きを読む >>
相続税申告にはいつの路線価を使うのか
更新日:2023年11月9日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
先日ご相談にいらした方はその年の1月に相続が発生しており、できれば早々に相続の申告を済ませたいという相談でした。
しかし、土地を数カ所にお持ちでしたので正しく評価が必要です。
そのためには、7月に発表される路線価を待たなけれ
続きを読む >>
祖父母から孫へ→教育資金一括贈与の非課税制度活用
更新日:2023年10月10日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。
祖父母にとってかわいいお孫さん。将来は勉学に励んでほしいと資金を孫のために準備されていたり、困ったときは差し出してあげられるよう貯えがある方もいらっしゃるでしょう。
でも、安易に渡すと贈与税がかかるのかしら?と心配になりますか?
今回は教
続きを読む >>
さいたま市 S.Y様【進め方も満足しています】
■相続に関して不安だったこと困ったこと、大変だったこと
初めての相続申請であったため、自分なりにインターネットなどで調べてみたものの、専門的な用語や考え方など中々理解できず、全てが不安でした。特に、相続財産に土地、家屋などの不動産があり、小規模宅地等の特例も関わることから、何をどう考えて、具体的にいくら控除され、自分たちは何をいつまでにしなけれ
続きを読む >>
贈与税は申告しないと必ずばれる
更新日:2023年9月26日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。
贈与税は1年間に110万円以下の贈与であれば、贈与税はかかりません。
つまり110万円超の贈与は贈与税の申告と納税が必要になりますが、安易に申告も納税もしないままでいると税務署にばれるのは時間の問題です。必ずばれます。
では、なぜばれるので
続きを読む >>
死亡保険金にかかる税金は3種類。所得税、相続税、贈与税
公開日:2023年9月11日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。
相続税の生前対策として生命保険の活用を検討されることは多いかと思います。
ご契約内容によっては課税対象となり、税金の支払が発生し、手元に残るお金が少なくなることもあります。
死亡保険金を受け取ると相続税がかかる?と思うかもしれませんが、今回は生命保険で
続きを読む >>
【生前対策】夫婦間の贈与における特定贈与財産について
公開日:2023年9月4日
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています。埼玉あんしん相続相談室です。
相続の生前対策として、夫婦間での贈与を検討することもあるでしょう。
夫婦間の贈与では贈与税がかからない特定贈与財産があります。
贈与税の配偶者控除を適用され、2,000万円の控除があります。
ただし、要件が定められており、誰でも利用できるものではあ
続きを読む >>