相続税
贈与税と相続税、どちらが得か?税率で比較してみた
公開日:2023年6月5日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
ロイヤルパインズホテル浦和1階に相続ラウンジをオープンしてから、相続について興味関心を持っていただき、生前対策のご相談が増えてきました。
ご相談の中で多いのは贈与をした場合の贈与税についてです。
お話を聞いてみるともしかして相続の時の方が
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亡くなった方の年金|未収分は相続税に含めるのか
公開日:2023年5月29日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
年金は支払いの時期と亡くなった日によって、未収となる場合があります。
受け取っていない未収年金は相続税の財産として含まれるのかよくご質問があります。
では、未収年金が相続税の対象となるのか解説をします。
公
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相続税のための土地の分筆
公開日:2023年4月24日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
土地を相続するとき、複数人で共有して相続する場合は1筆の土地で評価をします。
逆に、土地を分けて相続をする場合は、土地ごとに別々に評価が必要になり、土地を分筆することになります。
土地の分筆は、土地の形状が変わることで相続税の評価が下が
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相続税のお尋ねが来ない・・・申告しなくてもOK?
公開日:2023年4月17日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
親族が亡くなったあとに税務署から送られてくることがある「相続税についてのお尋ね」
ほとんどの場合、相続税が発生すると予想される方へ税務署から「もしかして相続税発生しませんか?相続税の申告お忘れではありませんか?」という確認のお手紙です。
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山林の相続税はいくら?手続きはどうする?
公開日:2023年4月10日
さいたま市浦和で相続・相続税に関するご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
先日、相続税申告のご相談で山林を相続された方が立て続けにいらっしゃいました。
山林もきちんと相続税の評価をして、相続登記など手続きをおこいます。
相続人にとっては好まない財産であっても、相続手続きをせずに山林を放置していると、将来売却し
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遺産総額3,600万円が相続税申告要否の判断基準
公開日:2023-01-18
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。
平成27年施行の相続税法改正により、基礎控除が引き下げられ、相続税の申告が必要か不要か悩まれる方が増えました。
ただ、全ての人に申告が必要なのではなく、遺産総額によっては申告の必要がない方も多くいらっしゃいます。
相続税申告の必要があるかないか判断基準について解説します。
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相続税の対策|二次相続を見据えてできる対策
公開日:2022-12-8
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。
相続の生前対策を進めていらっしゃるご夫婦の中には子どもたちへの相続についてもお考えになる方は多いと思います。
例えば父が亡くなったあとに母が亡くなった場合、子どもは二次相続となり、相続税額が多くなる可能性があります。
そこで、一次相続の際にできること、生前に検討できることをご
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相続税で考えるお葬式の香典・香典返し
公開日:2022-11-09
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を受け付けています、埼玉あんしん相続相談室です。
「お通夜と告別式を執り行い、お香典をいただきました。このお香典に税金はかかるのでしょうか・・・?」
香典は現金でのやり取りとなりますので、そう思われる方もいるでしょう。
また、香典を受け取ったあとは香典返しをするのが一般的です。この香典返しについても相続税の計算に関わっ
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孫へかかる相続税の負担を軽くしたい方へ
公開日:2022-09-22
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。
代襲相続という言葉を聞いたことがありますか。一般的には孫が法定相続人となった場合のことをいいます。
ただ、やはり孫ですからあまり相続税の負担をかけたくないと思うのが祖父母の想いのひとつではないでしょうか。
では、孫にかかる相続税の負担を軽くするにはどうしたらよいかお伝えしま
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成年年齢引き下げは相続税・贈与税にどんな影響が?
公開日:2022-08-31
さいたま市浦和・大宮を中心に相続税のご相談を承っています。埼玉あんしん相続相談室です。
令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
引き下げられたことで、親の同意なくローンを組んだり、アパートの賃貸契約、クレジットカードの作成など契約行為が可能となりました。
成年年齢の見直しは約140年ぶりで、相続税や贈与税にも影響がありますので解説
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